News
ニュース詳細
FOREST inc.
住みながら家を売るには?居住中売却の流れと内覧対策のコツ【千葉】
2026
07
10

住み替えや転勤で自宅を売るとき、「引っ越してからでないと売りに出せないのでは?」と思っている方は多いのではないでしょうか。実は、居住中のまま売却活動を進めるのはごく一般的で、中古戸建ての売却ではむしろ多数派です。先に引っ越すと仮住まいの家賃と住宅ローンの二重負担が発生するため、住みながら売る方が資金面では合理的なことも多いのです。本記事では、居住中売却の流れとメリット・デメリット、そして成約を左右する内覧対策を、夏場のポイントも含めて解説します。
最大のメリットは資金負担の軽減です。売却代金を受け取ってから新居に移れるため、仮住まいや二重ローンが不要になります。また、家具が置かれた状態は生活イメージが伝わりやすいという利点もあります。一方で、内覧のたびに在宅対応や片付けが必要になる、生活感が出すぎると印象が下がる、引き渡し時期の調整が必要、といったデメリットもあります。これらは準備と段取りで十分カバーできます。
流れは通常の売却と同じく、査定→媒介契約→売出し→内覧対応→売買契約→残金決済・引き渡しです。違うのは、内覧が「生活している家」で行われることと、契約後に引っ越し期間を確保する必要があること。引き渡しまでの期間は売買契約時に買主と合意して決めるのが一般的で、1〜3ヶ月程度を確保するケースが多く見られます。住み替え先の購入と並行する場合は、売り先行・買い先行の判断も重要です。当コラムの「千葉で住み替えを成功させる」の記事も併せてご覧ください。
水回りの掃除を最優先:キッチン・浴室・トイレは買い手が最も厳しく見る場所です。必要に応じてハウスクリーニング(相場3〜10万円程度)の利用も検討しましょう
物を減らして「広さ」を見せる:廃棄・トランクルーム活用などで生活感を減らすと部屋が広く見えます。特に廊下・玄関・収納の中まで整理しておくと好印象です
内覧希望にはで きる限り応じる:土日だけでなく平日夕方の内覧に対応できると機会損失が減ります。日程調整は不動産会社に任せ、家族の予定を共有しておきましょう
当日は探させる・語りすぎない:売主が常に同行すると買い手は本音を話せません。挨拶後は別室で待機し、質問されたときに住み心地や近隣情報を伝えるのが効果的です
室温は「涼しい」が正解:内覧の30分前にはエアコンをつけ、全室を快適な温度に。夏の暑い家はそれだけでマイナス印象になります
におい対策は換気から:生活臭は住んでいる本人には気づきにくいもの。内覧前に窓を開けて換気し、生 ごみ・ペット・タバコのにおいには特に注意しましょう
カーテンを開けて明るさを演出:夏は日差しが強い分、部屋を最も明るく見せられる季節です。レースカーテン越しの柔らかい光を活かしつつ、照明も全て点けておきましょう
庭・外構の雑草処理:夏は雑草が伸びるスピードが速く、第一印象を大きく左右します。内覧前に庭・アプローチの手入れを忘れずに
売買契約から残金決済までは通常1〜2ヶ月。この間に新居の確保と引っ越しを済ませるのが基本ですが、住み替え先が未定の場合は、引き渡し猶予期間を設ける、引き渡し日を後ろ倒しにするなどの条件交渉が可能です。条件面の調整は仲介会社の腕の見せどころでもあるため、査定段階で「いつまでに引っ越せるか」を正直に伝えておくことが大切です。
居住中の売却は一般的で、仮住まい・二重ローンを避けられる合理的な方法
内覧の成否は水回りの清潔感と生活感の抑制で決まる
夏はエアコン・換気・採光・雑草処理の4点を徹底する
引き渡し時期の希望は査定段階で不動産会社に伝えておく
Q. 空き家にしてから売る方が高く売れますか?
一概には言えません。空き家は内覧しやすい反面、仮住まい費用がかかり、無人の家は劣化や防犯面のリスクもあります。資金に余裕がありハウスクリーニングやホームステージングを施せるなら空き家売却も有効ですが、多くの方には居住中売却が現実的です。
Q. 内覧はどのくらいの頻度で入りますか?
物件の価格設定とエリアによりますが、適正価格であれば売出し直後〜1ヶ月に内覧が集中する傾向があります。この時期に家の状態を整えておくことが重要です。1ヶ月以上内覧がない場合は、価格や売り方の見直しを検討するサインです。
Q. 住みながらの売却で、近所に知られずに売ることはできますか?
可能です。広告を出さずに買い手を探す「非公開売却」や、不動産会社による直接買取という方法があります。売却期間や価格とのバランスを見ながら、事情に合った方法を選びましょう。
株式会社フォレストでは、千葉県内の住み替え・居住中売却のご相談を無料で承っています。内覧対応の段取りから引き渡し時期の調整まで丁寧にサポートしますので、お気軽にご相談ください。

